■ NITECORE (ナイトコア) MH1C マルチタスク ハイブリッド LEDライト

NITECORE MH1CはCREE XM-L2 U2搭載　充電用のマイクロUSBポートを装備。使用電池はRCR123リチウムイオン充電池まはた使い捨てのCR123A乾電池1本。状況に合わせて電池を使い分けることが出来ます。ヘッド下にありますカバーを左回しに緩めてスライドさせるとOリングで密閉されたUSBポートが表れます。専用のRCR123充電池が装填されていることを確認の上、PCもしくはスマートフォンなどのACアダプターに差し込んで充電が行えます。

付属する充電池は壁面コンセントからの充電で約3時間かかります。充電時は必ずテールスイッチを1回クリックして通電した状態でUSBケーブルを挿してください。充電が正常に行われている場合はUSBポートの隣にありますインジケーターが毎秒2回のスロー点滅をします。充電が完了するとインジケーターが赤く点灯します。充電に問題があると充電を中止してインジケーターが高速で点滅ます。

全長109mm ヘッド径25.4mm ボディ径21.5mm USBポートを有しているため若干ボディは長めです。エアクラフトアルミ合金を使用。軽量且つ丈夫なボディです。

操作は従来のマルチタスクシリーズと同様。ヘッドを締め込むと常に最も明るい明るさのみが照射されるターボモードになり、ヘッドを少し緩めると3段階の調光及びSOS点滅、ランダムストロボ点滅の何れかが選べるユーザーディファインドモードになります。

スイッチはクリックオン式。ターボモードでは半押しでの間欠点灯も可能ですが、ユーザーディファンドモードでは半押しはモード切替となります。半押しを繰り返すことでHi-Mid-Low-SOS-ストロボ-Hi...と次々とモードが切り替わります。任意のモードでクリック音がするまでスイッチを押しこむとそのモードが固定されます。

充電池使用時はMAX550ルーメン。ターボモード時は半押しでの間欠点灯がメインです。連続点灯はヘッドの過熱を防ぐために約3分後に自動減光されます。マイクロUSBを使用した充電方法により優れたランコストと高ルーメンの両方を手にしたモデルです。シリーズ最小のコンパクトボディ。日常使用を前提に携帯性を重視したサイズです。小さいゆえにターボモードでの連続点灯は現実的ではありません。ボディが熱くなってきたらユーザーディファインモードの切り替えてご使用ください。