■ NITECORE (ナイトコア) MH12S 充電式 LEDフラッシュライト(21700電池内蔵)
操作方法
| 消灯時 | 点灯中 |
テールスイッチ クリック | 点灯(モードメモリ) | 消灯 |
サイドスイッチ クリック | --- | 調光(ULTRA LOW・・・→TURBO) |
サイドスイッチ 長押し | --- | ストロボへジャンプ |

■HIGH

■LOW
NITECORE MH12S
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光源(LED)
-
LUMINUS SST-40-W
-
モード(パネル)
-
TURBO:1800 lm(45分)
HIGH:1050 lm(3時間15分)
MED:300 lm(7時間15分)
LOW:50 lm(45時間)
ULTRA LOW:1 lm(1500 時間)
STROBO:1800 lm(--- 時間)
BEACON:1800 lm(--- 時間)
SOS:1800 lm(--- 時間)
- サイズ
- ヘッド直径 25.4 mm × 全長 141 mm
- 重量
- 約 77 g(電池を含まない)
- ボディ素材
- 航空機用アルミ合金 ハードアノダイズド処理
- 保護等級
- 防塵防水IP68(水深2m)、落下耐久1メートル
- 使用電池
- 内蔵リチウムイオン充電池(21700型)、汎用18650型電池またはCR123A×2本
- 付属品
- 充電池、充電ケーブル、ハンドストラップ、予備Oリング、クリップ、ハードホルスター、バッテリースリーブ
※数値はメーカー公称値
【明るさ・モード】
最大の明るさはTURBO:1800ルーメンとコンパクトサイズに似合わない大光量を発揮します。 その一方でULTRA LOW :2ルーメンを含め5段階の調光が可能、きめ細やかに調整できます。【LED・配光】
搭載するLEDはLUMINUS SST-40-W。色分解の少ない綺麗な白色が特徴的です。 標準的な深さのリフレクターを備え、視認範囲が広くほどよい集光性が特徴の配光となっています。【操作性】
テールスイッチで点灯し、サイドスイッチでモードを切り替えるオーソドックスなスタイルです。サイドスイッチがソリッドな素材になり反応性が向上したほか、 テールスイッチのシュラウド(ガード)がなくなったため、とっさの操作に向く仕様になりました。【ボディ・素材】
ボディ素材は航空機用のアルミ合金+HA3処理となっており、強度や耐腐食性に優れます。 21700搭載機種としては非常にコンパクトに仕上げられており、普段から携行できるサイズとなっています。【電池・充電】
5000mAhの容量を誇る21700型リチウムイオンバッテリーを搭載。本体側面のUSB-Cポートから充電できるため、充電器いらずで運用できます。【所感】
MH12の特徴を色濃く残している正統進化版といった感じですが、テールスイッチがガードのないタイプになっていて、非常にタクティカルな印象を受けます。 21700電池搭載機としてはコンパクトで、またNTR-10も使用可能なので、タクティカルを意識してEDCできるライトとなっています。【注意事項】